良妻賢母の対角線に居ます、私。精神も体力も虚弱過ぎ。強がりだけのハッタリ人間。
今日は弱ってしまって、一日ベッドにいました。家事はだんなさんがしてました。
あ、別にぱちのせいじゃないんですけどね。。念の為（笑）
で、14時過ぎに様子を見に来た子どもに、おにぎり食べたいな〜なんて冗談で言ったら・・・
ほんとにね、冷凍庫からご飯のパックだして、チンして、ラップに包んで、二人で代わる代わる握って作ってくれたみたいで、ニコニコしながら持ってきてくれました。
「なんにも入ってないよっ（*'‐'*) 」って。泣きそぉ。。。いや、泣いた（笑）
すごく飯粒のつぶれた、糊化しかけのおにぎり、ありがたく頂きました。5歳と3歳のちっこい手でぎゅっぎゅっ握ってくれたんやろうね。
前に友達に、「自分がだめなとき子どもがすごく優しくしてくれる。子どもにまで気を遣わせて情けないわ。」って言ったら、「それは、育て方じゃないの？」って。「自分達がそういう優しい心遣いのできる子に育ててるんだから、それはそれで喜んでいいことじゃないの？」って言われました。なるほど、それは嬉しいことなんかな？でもやっぱりいかんよね。。。
