Aがブログ日記をつけました。
Bさんが読んだところその中身が気に入らなかったらしい。
そこでBさんは、自分とAさんの共通の知人であるCちゃんに、
「Aさんのブログは、パスワードをつけるなりして見れなくしてもらいたい。」
「知ってしまうと、どうしても気になってみてしまうから。」と言いました。
更にそれは、
「あんなブログを書いていることが広まったら、
Aちゃんの人間性が疑われるだろうから。」
という、BさんのAに対する配慮から出た言葉だというのです。。。
どうでしょうか?
私はこの手の話大嫌いです。
気に入るとか気に入らないとかそういうのはいいのです。
見たくない、という感情も誰だってあると思う。
本当は自分が気に入らないことが理由なのに、爪の先ほども望んでいない相手の幸を望むようなことを大義名分に持ってくる、そういう物の言い様が嫌です。
そういう偽善、美醜のすり替えはぞっとします。もうそれが習慣化して、言ってる本人が自分の偽善を本当の善意だと信じてるような気もします。
実際、こういうのに何の疑問も感じず、むしろ賛同して、わざわざ伝達してくれる人もいるわけですからね。
で、この話、Aを”たいがーちゃん”にすると、ほとんどジジツだったりする。。_| ̄|○
ロムされるのは全然構わない訳です。嫌ならパブリックにしませんから。
それに「こそこそロムしている」なんて罪悪感を感じてもらうことも全くないです。
そもそもHPでもblogでも、管理者には、どういう人が見に来てるかは
ある程度わかるようになってるわけですから。
バーで、バーテンダーと話ながら飲むのが好きか、静かに飲むのが好きか、みたいなもんで、参加もロムも有りだと思います。
ただ、勝手に見つけてものを読んで、
「私が気に入らないから、
私が嫌な気持ちになるから、
私に見えないようにパスかけて頂戴、それがあなたのためでもあってよ。」
・・・って、ワシそうせなあかんのですか?(゜Д゜)
公序良俗に反するようなことはあかんと思いますけどね。
嫌だったら、見なけりゃいいんじゃないのかなぁ?
ネット帝国の女王様、じゃ、ないよね。ワシ下僕じゃないよね。
自分のスタンダードが合わないのは仕方ないこと。
超嫌な思いもおたがいさま。
無益に人のお庭*1を荒らすのは嫌。だから自分でガーデニングして遊んでるのに、
あんたのその庭も気に入らないから、隠せ、目障りだ、って言われても困るのです。
三姉妹、なんてばかなこと言いながら、近所にそれぞれ箱庭造ってやっとるわけです。
基本的には誰が見に来て、話かけてくれてもOKなんです。
読んでもらうために書くよりは、書きたいから書いてる。けど、人とのやりとりも楽しいもの。
ただ・・・嘗て四○王なんて書きましたけど、その人たちだけはやっぱりちょっとよう受け容れません。。。
そして、これは三姉妹全員がまったく同レヴェルの思いを持っています。
さて、辛気臭い話は終了〜。
あしたは、行くわよっ(⌒▽⌒)
こんなこと書いてたら
またどどんと負けちゃうかもだけどさ
人生いろいろ なきわらい
( iдi ) (⌒▽⌒) ( iдi ) (⌒▽⌒)
☆☆☆