とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

たぬき

運動会の代休の日、あいにく私は仕事。留守番いややぁという虎男は妹のところで預かってもらった。いつも遊ぶ4歳の従兄弟は幼稚園。家に居るのは5ヶ月の男のあかちゃん○太クン。もう寝返りもずりばいも始めちゃってて元気元気、ニコニコよく笑う。


虎男は○太と遊べると前の日から楽しみにしてて、ほんとにずーっとあやして遊んでたらしい。○太もご機嫌で、「もうぼくにすっかりなついてくれた」と喜ぶ虎男。仕事を終えて迎えに行ってランチの頃眠くてぐずる○太を「僕ひとりで寝かせてみる!」と寝室へ。妹もしばらく見ていたが戻ってきた。それからしばらく泣き声が聞こえていたが、「寝た!」と嬉しそうに呼びに来た。おぉ確かに寝ている。


「どうやって寝かせたん?」と聞くと最初教えてくれなかったが、しばらくして恥ずかしそうに「歌歌った。。。」だって(笑)「なに、歌ったん?」と聞くと、「・・・たぬき(〃∇〃) 」だって。


お世話楽しいらしい。妹もしばし手から離れてくれて喜んでいた。やっぱり一人になれるのは何よりこの時期の母へのプレゼントだ。「たぬき」と聞いてまっさきに「♪たんたんたぬきのどきん○○〜」が母の脳裏に浮かんだことはナイショである。(もちろん正解はげんこつ山)