先週末に実家近くの店で両親きょうだい集まって食事をする機会があった。子供は全部で5人、但し女の子は虎子だけだ。妹のところは男2人でもう子供はいい、と言ってるので父は弟のところにできたらな〜なんて大きなお世話なことを言ってる。弟のところも一応次は女の子・・・と思ってるらしく、産み分けに成功した？ウチに質問してきたりする（苦笑）
確かに女の子は可愛いなぁ、と思う。男の子はこれはこれでまた良さがあるのだが、異性である私にとってはすでに不可解な生物になりつつある。。。
母も「虎子は可愛いわぁ」と遠くの席から目を細める（んなこと言うからコイツが天狗になるんだよっ）。父は「ほんま、ちょっと前は”ゴテ子”（ごてる・ごねる子供、の意味。わがままってこと。）だったのになぁ。最近ごっつい賢くなったなぁ。」と言う。
はて？そんなにゴテ子だったっけ･･･と思ってたまたま2年前のビデオを見たら、
もんのすごく”ゴテ子”だったｗ
3歳くらいの虎子。幼くて、舌足らずで可愛いと言えば可愛いのだが、ビデオのあちこちですぐに拗ねる、じたばたする、むくれる･･･あららこんなに我儘だったかいの〜？とびっくり。もちろん今もそういう部分が無い訳ではないが、こんな子だったってことを忘れてたくらい今はおねえちゃんらしくなってるわ、驚いた。先日の修了写真もそうだが、子供の成長って早いなぁと思わされた。
とか思いつつ風呂から上がると 「ママ〜、今日洗濯物入れた？」 「あ、今日は乾燥機使ったから、外には無いよ。」 「あ、そっか。じゃぁ、雨戸閉めとくね。」 ううっ、なんて気の利く5歳のおね〜ちゃんなんだ( ｉдｉ ) ママは嬉しい。。。でも、ちょっともったいない気もするな。
