- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/21
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- 作者: ナンシー関
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2003/05/29
- メディア: 単行本
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もんのすごい毒舌、こんなこと週刊誌とはいえ書いちゃってだいじょぶなの?(柏原よし○の都市伝説とか忘れてたよ〜w顔ハンコ入りだよ、笑)って感じなんだけど、めっちゃおもろい。
TVをこんな一生懸命見てた人はなかなかおらんやろね。今生きてたら、タレントブログとかもばっさりやってくれちゃたりするのかもねぇ。
この人がこんなに言いたい放題でも愛されたのは、なぜだろう。偉そうに見えなかったのはなぜだろう。美人でスタイル抜群じゃなかったから?お金持ちっぽくなかったから?それだけじゃないだろう。文章に頭の良さがきらりんとしているというか、ひどいこといってるけどそれで自分をひきたたせよう、みたいな陰気な棘がないからかな。とにかく明るくて至極ごもっとも(笑)で笑うしかないからかなぁ。
関係ないけど、先日、たまたまつけたTVで都道府県のクイズ番組?(ルーレットで賭けるようなやつ)の司会をしてた島田紳助を見てたら、しゃべりがひたすら人を貶めるだけのしゃべりでね。見てて途中からうんざりした。人を貶めることと自分の自慢しかしてないねん。昔からこのスタイルだったのかもしれないけど、もうちょっと面白いと思ってたんだけどな。なんか顔まで悪く見えるねぇ。同じ”人の言うこと聞いてないでしょタイプ”でも、まださんまの方がましやんなぁ、たけしは口悪いようでも自分のこともおとしてたりするしさ、可愛げあるよねぇ、とか夫と話しました。ま、自分が年取って世の中の基準にあわなくなっただけかもしれないし、紳助に関してはリーブ21で和田アキ子としゃべってるのを見た瞬間に私の中では「はい消えた〜(byキンキン)」だったからそんなことどうでもいいねんけど。
いや、とにかくナンシー関。もっかい降りてきてもっとわらかして欲しいよ。