とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

いかなご

義姉からお菓子といかなごが届いた。退院してまだ2週間ちょっと。お姑さんがたまに来てくれるとは言ってたけど、新生児さん抱えていろいろと大変だろうに、偉いなぁ。
お礼の電話をしたときに、「めちゃくちゃ高くないです?こないだ見たけど、2680円でよう買わなかったんですよ。」と聞いたら「2900円だった」そうで、すみません(^.^;
私はあれから結局生のいかなごに出会えず、少しだけ炊いてあるやつを買ったけど、「ママのが美味しい」といまいち不評。そんな子供達もおばちゃんのお手製には満足してました、良かった。
赤ちゃんも元気だそうです。春休みに子供達と会いに行く約束をした。


お菓子には「御供」とある…あ、そっかお彼岸だ、お墓参りに行かなくちゃだ。


義母と義姉は結構フクザツで決してしっくりいってる風ではなかったけど、彼女も母親になっていろいろ思うところもあったのかなぁ、と思う。私も、ちいさなちいさなわが子を見て、あぁ母もこうやって私を産んで育ててくれたのか、とぐっと来た夜があった。義姉の手紙も電話も、なんだか急に今までと違う柔らかさが感じられるようになった気がして、そんなことを思い出した。


ただし、喋り方は確実に早くなってる(笑)うん、たぶん忙しくて、赤ちゃん気になって追われる毎日だもんね。のんびりあったかいごはんを食べたりお茶を飲んだりするのもままならない時期だもんね。けど、「疲れてる」というよりは「幸せそう」な感じがして、こっちも嬉しくなった。