いつもこのGWの中日は遠足なんだよね、うちの小学校。・・・と思ったら、近隣の小学校もみんなそうらしく、今日は3校が同じ公園だったそうです。天気が良くててくてく歩いて疲れたけど楽しかったって。
大トロなのか中トロなのかよくわかんなくなってしまった”とっとろ”(T∇T)
- 海苔包みチーズのせ&若菜ふりかけご飯
- ポークチャップ
- しらすいり卵焼き
- ほうれん草のおひたし
- ウインナー
- かまぼこ、冷凍枝豆
- 手伝ってくれただんなが全部皮むいてしまったリンゴw
(↑「いいよ!味がおいしければっ(⌒◇⌒) 」と虎子がすかさずフォロー (^w^) )
とにかく「卵焼きは絶対入れてね、ママの卵焼きがいちばん好き」って言ってくれるのがこそばゆく嬉しい。上手なわけでは決してないです。少々むらになってても「いいの!味がいいねん!」って。私も母の卵焼きは特別美味しく感じてたなぁ、と思う。「刷り込み」みたいなもんなのかな。
帰ってきた虎子が
「めーっちゃおいしかったけど、残念なことに 鼻のチーズだけ溶けかけてました〜。」
「残念なことに」って虎子も大人っぽい言い回し使うのね、と思った。2人とも鼻以外はどうもなかったんだって。ご飯とチーズが「結構相性良かった」(by虎男)そうです。
ちなみにどこから食べたん?やっぱり耳から?と聞くと、ふたりとも
「地面から!」
あ、なるほど。若菜ふりかけのところね。
それにしても、弁当箱でかいです。虎男のは「小さすぎるから買って」ってこないだ買わされたモノ。大食じゃなければ中学生でも使えるんじゃないの?くらいの大きさ。同級生に「虎男、よぅ食べるなぁ・・・」と感心されたとか。虎子のもむかーし私が使ってたミスドの景品のそこそこ大きめのやつ。ご飯は軽めに盛りましたが、多くなかった?と聞いても、「だっていっぱい歩いて遊んで、めっちゃおなかすいたもん!」だと。
で、「じっしょう」とは。。。
前日、2人が近所におやつを買いに行くついでに、牛乳やヨーグルトのおつかいを頼みました。
「あれ?ブルガリアの普通のやつ買ってきたん〜、ママは『そのままで』の方が好きやのに〜」
と言うと、虎男が
「ぼく言うてんけどな、虎子が『砂糖がついてる方がいいねん』とか言ってさ〜。」 なるほど。
続いて、
「しかもさぁ、最初は勝手にじっしょうとか買おうとすんねんで〜!」
じっしょう?実証?なにその論理派??なんの食べ物???
虎男、じっしょうってなに???
「ほら〜、じっしょう?じゅっしょう? あの緑の4個くらい入っとうヨーグルト〜」
それはトカチ(十勝)と読むのだよ虎男。。。orz
「ええ〜っ、そうな〜ん!!!知らんかった。」
十勝平野とか知らんかなぁ、まだ習ってないか。
ときどき特売になってると買う十勝の4個パック。甘いから子供達は好きだ。けど、今まで「じっしょうヨーグルト」だと思いながら食べてたのかと思うと笑ける。
ま、あなたの母は中学生くらいまで
「沢山の人」を「さわやまのひと」
「無用の長物」を「むようのながもの」と読んでたので、気にせずともよい。