あぁ、へんなおばさんだったか〜。こないだ本読んだよ、以前よりぐぐっとこなくて、落ちたなとは思ったけど。芸術家さんは計り知れない。
居酒屋に持ち込みしたかったら、趣旨を伝えてちゃんと聞いてみたら良かったのにね。わたしゃ先生です、って言えば通ったんじゃないかな。そこでぱーんと景気良くご祝儀まいとけば丸く収まった話。「お客さぁん、酒屋に酒持ち込まれたら商売あがったりですよ〜。」と言われたらあきらめて店変えれば良かった。それにそんなにご大層な人脈があるなら、顔のきく店でやれば良かったような。
こうなっちゃうと他にもあれこれ叩かれネタ出てきて、今頃ばなな先生「むきーっ！」となってるんだろうな。気の毒な気もするが、世間様が忘れてくれるのを待つしかないだろう。本人が変わることはもうないだろうから。
↓最初にこのニュース見たときに、そらあかんわ、と思った。けど叩き始められたのに乗っかるのも苦しい気がして書こうかどうか迷ってやめた。こうやってちゃんと書いてあるのを読むと、そうそう、と納得した。で、つい書いてしまいました。↓
参考：2009-08-20
■開業つれづれ:よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 活字中毒R. - 勤務医 開業つれづれ日記・２
■開業つれづれ:ばなな先生、救急車を呼ぶ - 勤務医 開業つれづれ日記・２
もし、この店長が文句を言わなかったとして、ばなな先生はその人脈でこのお店になんらかのメリットを与えられるつもりがあったんでしょうか。する気も無いのに自慢したいから言ってる感じ。「きつねとぶどう」のきつねみたい（笑） 拉致被害者の家族に「私の中国のコネでちゃんとしてあげるから！」と自慢気に言うだけで、邪魔以外なんもしてくれなかった真紀子先生を思い出す。
