ただいま!と帰ってきた虎子が一番に渡してくれた表彰状と文集。市の二年生の文集に載せてもらえたんだって。
朝礼で表彰してもらって(今日は夏休み作品やら色々たくさん表彰があったんだと)、クラスでは教頭先生に「虎さんは千人くらいの中の40人に選ばれたんですよ」(ちょっとオーバーに言ってるんだけど)と言われたんだって。本人は応募したこともわかってなかったみたいで、私も当然知らなかったのでびっくり。作文読みました。上手くはないけど虎子らしい感じ。母にFAXしたら「上手よ。情景が浮かぶわ」と電話で誉めてくれました。
年に二回発刊される文集なので入選する小学生はたくさんいますが、初めてのことで本人は嬉しそう♪たまたま今日から○文の英語もGに進めたそうで、ほら見て!とニコニコ顔でプリント持ってきました。自分でCD入れ替えながら感慨深げに、
「だんだんせいちょうしていくんやな…」
と言ってるのに笑ってしまった。
ほんとにねぇ。
きっと今日はとてもいい一日になったのでしょう。表彰状一枚でも、子供にとっては特別。活字になった自分の名前は彼女の中でぐるぐるっと高く舞い上がったのかもしれない。まぐれでもうれしいよね♪選者に感謝。
なんか見ててちょっと「子供の達成感」をうらやむような気持ちになってしまった…大人気ないというか、親に成れてへん>自分