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仕事が材料待ちになってしまい、本が片付く。

レベル７（セブン） (新潮文庫)

面白かった。一気読みミステリー。

すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる

ここまで学校がやっちゃらなあかんのか、という気はするけれど、良い方向に行くならそれはいいことだろう。大学生の持ち寄り弁当が楽しそうだ。有機信奉で添加物・中国産に対する一方的な記述は少し気になったけど。
確かに、家族で行楽に行った時の、中学高校時代毎日作ってくれたの、受験のときに「しつこいかな？どうしよう」といいつつ一応カツを入れてくれたのとか、母がいつもお弁当作ってくれてたことはありがたい記憶として残ってる（これはないわー、と思ったワースト弁当も鮮やかに記憶に残ってたりする）。親子の絆なんでしょうかねぇ。
けど、中学生になったら毎日お弁当作らなあかんかと思うとぞっとします。。。超朝ねぼうの私にできるんだろうか。。。