きのうのダンナ。
リビングで爆睡している虎子に毛布をかけてやる、まではフツーだと思う。でも、お風呂入った方がいいと思うなー、とつぶやく私に、
「入れてあげるけどさ、レム睡眠って何分だっけ？」と聞くので、
90分サイクルじゃなかった？と答えると、
「じゃあ、あと○分くらいしてから起こしてあげないと、暴れるし(=^_^=) 」
(↑虎子はおおむね寝起きが良いが、こういうときはなかなか目覚めず泣いたりぐずぐず往生際の悪いﾔﾂなのだ)
と、待ってやって、起こして、半分寝てる虎子をお風呂に入れて、体洗って、きっれーにシャンプーもしてやって（彼が洗うとサロンの仕上がりであるｗ）、ちゃんと寝られるようにしてやってた。
”むちゅめ可愛いパパ”みたく、「○○ちゃーん、こっち向いて」とか「一緒に遊ぼう」なんて甘いことはまず言わない、割とつめたーいタイプ。だけど、こと”お世話する”場面となると、妙に完璧モードなのだ、昔から。昨日見てて、あんたどこまでやるよ、おい！（笑）とツッコミそうになった。
虎子が今朝あさごはん食べながら、「パパってほんっま、やっさしーなー！」と言ってた、こっちをニヤリと見ながら・・・悪かったね(-゛-メ) 私なら「泣くな、うるさいっ！風呂入れっ！」と一喝して終わりだもんね。
ま、あれだよ、バランスってやつだよ（何が）。
