とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

ドラマ最終回

  • 11人もいる!・・・中だるみもないこたなかったが、やっぱり良かったと思う。クドカンあたまいい。最終回は「ないない」と思いながらなぜかほろっと来たよ。合唱団に弱いおばちゃん。改めて加藤清史郎くんは上手い!と思った。賢いお兄ちゃんだわ。

クランクアップのさいごくん、可愛い(^^*)→ http://blog.tvasobi.jp/entries/view/11nin/13993
 ちなみに、虎男の修学旅行のお弁当にお手紙を添えるんだけど(お約束みたいなもの)、「離れていても 元気で楽しく 帰ってくるの待っているよ・・・それが、家族なんです〜」って筆ペンで書いて入れた。笑ってた(=^_^=) ふざけてるけど、あったかいドラマだったと思う。

  • 南極大陸・・・最初だけだった。結局でっかい自然が描きたいのかちっこい人間が描きたいのかわからんというか。犬の名前から結末まで知ってるから感動できないんであって、予備知識のない人は違ったのかもしれないけれど。

 やっぱり「南極物語」がどんだけ偉大だったか、ってことだわ。あの(映画)音楽最高やったもんね〜〜。「JIN」ですら鼻についたあの盛り上げ音楽の多用、やめてくれーって感じだったわ。
 あと、タロとジロが(今回の方が事実に近いのかもしれんが)可愛くなかった、正直街中で絶対出会いたくないタイプの犬の顔だった…これも大きい。高倉健さんのタロジロはもっと簡単に見分けついてかわいかったもん。

  • 専業主婦探偵・・・ハッピーエンド!の典型、よくできました。いま深田恭子ブームなのか。