
- 作者: あさのあつこ,佐藤真紀子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2004/06/25
- メディア: 文庫
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「バッテリーってなんかさ、読みやすいっていうか…映像が先々に鮮やかに浮かんできて止まんない感じになるよね。。。」と私が言うと
「そうそう!そうやねん。だから僕もずーっと読んでしまうねん。
シャンもそんな感じやってんで(=^_^=) 」と言ってました。
ちなみに”シャン”とは”ダレン・シャン”シリーズのことです。面白かったらしい。
同じ本の話して共感できるの、めっちゃ嬉しいよぅ。親ばか♪
虎男は巧派?豪派? と聞くと、「ボク、青波(=^_^=) 」 ん、ママはやっぱむかつきながらの巧派だけど、青波可愛いね〜。第2巻の終わりは青波の絡むシーンで「ちょっとじーんとしちゃうね」ってのが共通の感想でした。
作者も男の子の母なんだね〜。少年目線からの語りが素敵すぎなんだけど、一方、せつなく可笑しい母目線もこの物語のキモだなぁと思いつつ読んでます。