受験生の親、を(T∇T) ワタクシが。
（愚にもつかぬただの長い愚痴なのでたたむ）
なんかねぇ、もう放っておこうと思うのに、ついつい小言を言ってしまう。小言ですめばいいけど、たまにキレる。2015年は怒らないぞ！と思っていたけど、昨日ごっつい怒鳴ってしもうた。息子も、怒鳴り返してはこないものの、しずかに怒ってキレる。。。ま、暴れんだけマシか（参考書投げてた(-゛-メ) ）
妹に後悔と愚痴の電話をしてちょっとすっきりし、今朝はまぁ七草粥食べやと優しめに起こして、昼帰ってきたら好物のオムライスなど作ってみれば、本人も普通に喋ってきて、ま、仲直りなんですけど。
虎男に語るともなしに、
「○○（妹の名）に言われたわ…虎男も大変やな〜、って。お母さんも我ながら思うねんけど、自分が、（虎男にとっては）おじいちゃんやおばあちゃんに言われて嫌やったのと、ほんまにおんなじことばっかり言うてるわ。
なんもわかってへんくせに勝手に言うな！やるのは私やし、私の人生やし！お父さんやお母さんの思い通りになるためにやってんちゃうわ！、って言われば言われるほどほんまに腹立って、余計言うこと聞く気なってたわ……
まぁこうやって親の気持ちがわかるんかもしれんけど、なんだかな〜自分が嫌になるわ」
……と、一応わりぃかったなと思って謝りモードです。
すると
「あぁ、おぉ」
……みたいな、まぁわかってるし、ええよモード。
うちらは初老の夫婦か！？
結局、昔よりいろいろ贅沢で楽でもありながら、プレッシャーやら細かい制度にしばられてほんまにしんどいのは子供自身なのに、こっちの方が甘えてて、情けな〜〜、と思う。やり直せるなら、どーんと構えて、いつでも笑ってるお母ちゃんをやりたいよぅ(*ノ_<*)ごめんこんなんで。
……な〜んて思っても無理なんだろうけどね。おいらみたいな未熟者にはね。結局「子供には絶対言ってはいけないこと」ばしばし言っちゃうのよ。自分の母にも（なんて幼い！70年近く生きて悟れんの！？と）時々思うけど、おんなじおんなじ。いや、わが母の方がもうちょっと優しかったかな。だめだめ私、あ〜〜、情けね〜。
結論 ： トップじゃないけど、そこそこに出来る子供、は結構辛い （←大間違い）
