とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

#41泣く

アンマーとぼくら

アンマーとぼくら

ひとことでいうと家族のお話、で、まぁ読みやすくて泣きやすい。

でも、ちょっとファンタジーというか、へんなお話でもあります。

ラストではなく、中盤、終盤の2か所で涙が。
特に、後のほう、うっ、うっ、と鼻をすすりながらいると
隣の部屋に居た虎男が、
BGMにかけていた宇多田ヒカルに泣いてると勘違いして、
「え?それで泣いてるん…(あぁ本ね)、とうとう壊れたかと思った( ゜.゜) 」

とうとうってなんだよ失礼な。
でも、本も音楽も「親子」のツボを押されるから泣きそうになるのは共通してるね。
キミも人の親になったらわかるかもよ。