とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

#24若くない

今日は研修受けるつもりが、前夜確認すると申込み忘れてた…確かシステムの切り替えでクレカの決済ができないから後でやろうと思ってそのまま忘れてたんだと思う。確認してなかったら行って「あなたなにしにきたんですかー」と言われるところだった。
あと、ネットバンキングがロックされた。暗証変えたところでなんかミスって詰んだ。研修いかなくて済んでしまったので銀行行ってきた。他にも色々とぼけてる。前から多いけど、さらに増えてきた気がする。ひとり自営って怖い。山で迷ったりアクセルべた踏みして突っ込むタクシーの老運転手の話は他人事じゃぁない気がす。。。あー新聞声出して読むかなぁ、続かないんだよね。続かないと言えばこれ、

知人に借りた。その人はベターっとは無理だけど、以前よりは柔らかくなって腰痛がかなりましになったんだそうだ。体の歪みが直るんかねぇ。彼女の同僚など回りまわってきたこの本、その中でこれ4週間続けられたという人は2人だけ、あとはみんなダメだったそうだ。

だいぶ前に借りてしばらくやってたの。で、今は…(^.^;
確かにね、やるとやらないは違う、やった方がいい。最初はおぉ!と思うくらい変化がわかる、だけど、そのうちそうでもなくなる。毎日おふろあがりに地味にやるのがね、なかなか続かないね。ポーズ自体はほんとに簡単なんだけど、これだけでこの表紙風にはまぁならんと思うよ*1。ジムで、おばあちゃまがベターっと開脚してたりすると羨ましい(また心なしか自慢っぽく見えるのだ、僻みやなw)。まぁ無理だな。ただ、元々カタいのがこれからほっとくとさらにかたまっていく一方で、それがいろいろしんどさに繋がるから、思い出したらたまにやります。

そうそう、もう若くないおばちゃんだけど、平日朝からジムに行くとかなり若い方に入る、本当に男女ともに年齢層が高い!そりゃーそうだよね。平日だもんね。
あれですよ、昔病院に毎日老人がお喋りに通って「○○さん今日はいてへんなー、どっか調子悪いんやろか?w」みたいな感じ。
以前たまたまフロントに人が並んだときに、後ろでおばさんとおばーちゃんの間、くらいの年齢の人が

「あらおはよう」「おはよう」
「えらい並んどんな」「ほんまやな」

・・・やや声を潜めて
「見たことない人もおるな」「若い人はファッションが違うな」(←前にいるワタシのことと思われ…いやいやおば様たちみたいに新しいウェアちゃいますし、汗)
・・・さらに声を潜めて
「せやけど珍しいな、こんな時間にな」
・・・さらに声を潜めて? (←でも普通に聞こえてるねん!)
「ほら、あれやで」「きっと独りやねんで」「せやな、気ままにしとんやで」

別にひとりでもええやん、ほっといてほしいけど、ひとりちゃうわー、弁当作ってきたし、たまには(たまかよ)仕事もしてるわー!と言いたかったけど、ぼっちは沈黙するのみ。
皆さんほんまお元気で、すごいなー(¬ー¬) 

*1:うまいことできてて、この本の「誰でもできる開脚」というのはこのレベルを指していないのです、ちょっと騙され感あり。