辞めても容赦ないみたい、会見する前にされちゃうねぇ、立場ないなぁ。まぁ身から出たら錆。
とりあえず娘が芸能人になるのも番記者になるのもおばちゃんは嫌だ(なれないけど)。
次官が「今はそういう時代なんだね」と斜め上な感じで言ってたけど、そう、昔当たり前、今非常識なことはいっぱいある。
大ヒットした、「セーラーふくをっ、ぬーがーさないで♪」の歌も、今なら文句言われるんちゃう？
おばちゃんも若い頃セクハラちょいちょいあった。一番嫌な思いしたのは、立派な地位のあるおっさんだった。あまりにもしつこいので、笑いながら思い切り肘打ちにしてやったら、やっとおとなしくなったw
そのとき何が腹立ったって、私が困ってるのを見ていて、ボスも秘書のおっさんも何にもしてくれなかったことだ。てか、まぁ接待要員だったんだろうね。力関係、ボスより相手のが上だった。。。だからって！生け贄かよ、ふざけんな。
私がかなり怒っていたので、ばつ悪そうに「まぁ…あの、あんまり怒らんと…」と翌朝フォローになってないフォローがあったが、「あんな嫌なことは２度とごめんです！」と言いました。。。ってまぁ私なんて大したとこにいなかったし、いつも言いたいこと言うてたけど、仕事によってはそうもいかないことたくさんあるんだろうねぇ。
今回の件も、悪いのはセクハラした奴だけど、知ってて知らん顔したり、堪えろと言う上司にもっと腹立つ。自分の妻や娘がそうであっても同じ態度とりますかアナタ？っていつも思う。
まぁ、若い頃はちやほやされる旨味もあるから、セクハラのグレーゾーンなら適当にあしらっときゃいいやという部分もないことはなかった。程度の問題だとは思うけど、発する方も受け止める方も変わってきてるんですかね。やっぱ読解力から鍛え直さないと(違)。
