明石家さんまさん と 玉置浩二さま の若い頃は、なんか似てる。
特に横顔、目の細いとこ、笑うと口がでるとこ、屈託ないけどなんか変なとこ、にたーっと笑うとこ、田舎から出てきたあんちゃんがだんだん垢抜けていくとこ。
いろんな表情と雰囲気が似てる。年齢近いから時代、ってのもあるんだろうけど。
玉置さんは、顔ちょっといじったのと、病気したのもあってかなり面立ちが変わってしまったけど、ナチュラルに年取ってたらこんな(今のさんまみたいな)顔だったのかも、と思ってみた。
ふたりとも天才肌、野球ならピッチャー(しかできないわがまま系)、自己中マイペだけど人を惹き付ける。そして、いっときめちゃ女性にもてたけど結婚には向いてなかった…
石原さんに暴露本出された後に、玉置さんが「さんまのまんま」に出たことがあって、あれは笑えました😁*1
まぁ家事ができなくて思いやりもない夫はポイされがちですが、女性にとって配偶者という法的立場を手放すことは正直デメリットも多いからね。。。
それにしても、なんか言葉(新語)作るよね。
お互い触れあうこともなくなって心身ともに切れちゃった夫婦が、お互い好き勝手してる(けど離婚はせーへんよ)ってだけで、今までもあったことかと。
むしろ、最近その状況で離婚する人が増えすぎてると思う。きっちり白黒つけたい私の人生だもの、と思って離婚したものの、何かと不便やリスクが多い(そもそも面倒くさい!)ことに改めて気づいて、昔ながらの、「もやっと仮面夫婦」に戻ってきたのを「 卒業」なんて言い換えてるんじゃないのだろうか*2。
思いやりのない夫、妻を馬鹿にしてる夫はだめですね。
だめだけど、その関係性をなん十年続けてきた片方は自分なんやし、せっかく一度は好きあった夫婦なんだから、なんとかコミュニケーションとってみたらとも思うけどなぁ。
それでもクズなことしか言えない相手ならお別れや。
それに、離れてると相手が別のパートナー見つけて仲よくなっちゃうかもしれないよね、卒婚エンジョイの人はそれでもいいのだろうか…嫉妬心ゼロなのかな。できるわけないって思ってるのかなぁ…。意外とできると思うけどなー*3。
とりあえず、子供いなくなって、仕事やめられて、毎日3食作らされるのは勘弁、これはどこの奥さんも思ってるんだろうね*4。
料理といわゆる夫婦生活ってどっちも相手への思いやりなので、やる気になるかどうかだけだと思うけどなー。
丁寧でも手抜きでも、お腹が空いてれば人の作ってくれたものはシアワセで美味いよ(^^)
訃報。井上真樹夫さん亡くなったのね。五ェ門はやっぱりこの方ですよね。
子供の頃好きだった声は、テリィ*5の富山敬と、この方のハーロックだったよ。
ご冥福をお祈りします。