早く寝落ちたので目が覚めて、朝もお風呂に入った♨
朝ごはん前に、オットに誘われ周りをお散歩。
ゆぜおんせん駅
1日に上下線各6本の駅(なんかドラマに出てきそうな風景…その貴重な1本🚊をこの後見た、2両編成でした)
すっかり寂れた昔の温泉街の跡(土産物店や食堂)があって、これもなんだかセットみたいだった。
やっぱり少し歩くと町の印象が残るね。
8時前に出発。
発荷峠展望台は小雨交じりで、曇ってたけど、だんだん晴れ間が見えてきました。
奥入瀬散策。
水の音が気持ちいい。
オットが、(近くに人がいないときに)「マスク外してみ」と言うので外すと、「ほんまや、いい匂い」山のなんともいい空気でリフレッシュ。
苔見ると、屋久島思い出すし。
滝もたくさんあって、ガイドさんが色々教えてくれる。紅葉がほぼ終わって葉が落ちてる分、普段見えない滝も見える時期だとか。
次に十和田湖遊覧船に。
だんだんと晴れてきました。
最初は中のお席に居たんだけど、途中から出て。
やっぱり外で見る方が気持ちいい。そこまで寒くなかったしね。
外輪山がはっきり見えてくる。美し。
雲の切れ間に日が差して、山肌にコントラストがついてるのもキレイだった。
お昼ご飯を食べたところで*1、両親に約束してた🍎を送った。ぐんま名月というあまり聞いたことない銘柄なんだけど、美味しかったのと、わざわざ送るなら食べたことないやつがいいかなと。
あと人気商品とかいうラグノオの「りんごスティック」も買いました(アップルパイみたいなやつね)。
このあと果樹園(というか売店)にも寄ったんだけど、そこでは「りんごチップス」げと。
そして、あさ開のお酒づくりを見学。お酒好きなのでそれなりに楽しむ。
4合瓶で6000円するお酒の試飲(30cc300円…サービスよくないような💦)もしたけど、その値段出せばうまい酒はいくらでもあるので、何もこれ買うこともないわという結論。大辛口と超辛口の「水神」セットだけ買った。重いしね。
今日の移動はこんな感じ。
一本桜や小岩井農場を横目に、雫石でお泊り。お食事は、コロナ対策したビュッフェ(カフェテリア方式)でした。各テーブルにアルコール消毒液が置かれ、お料理を取りに行くのはマスク必須💦めんどくさいけど仕方ない。🍺と🍶(南部美人)頂く。この日ホテルは満員だったそうで、たくさんの人がマスクして、お料理を取って、食べて、またマスクして取りにいって…という風景が今時やなぁと思いました。
お風呂♨に行くのもマスクして、あがって部屋帰るときもマスクして…部屋出てから「あ、待ってマスク忘れた!」と何度戻ったか(^-^;
お風呂も人数制限してて(たった16人)、混んでるときは並んで待たなあかん。幸いウチらが行ったときは待ちなしでしたが、朝風呂はやめときました。
夜のお風呂は、池に紅葉した木がライトアップされたのが映ってて(なぜか手の届くとこに鯉がようけおる💦)なかなか幻想的ではありました。
自分は、海の青より山の緑が好き、
波と潮の香りより、静かな湖の深い色が好きだなといつも思う。
オットが、「インターラーケン泊まったとき2つ湖あったでしょ。」というのだが、覚えてないおばちゃん*2。そうだっけ?なんかハイキングしたとき、逆さ富士みたいに山が映ってた湖が、物凄く綺麗だったのは覚えてるんやけど(←それはどっちかというと池だと言われた)。。。同じところに行って隣にいても、印象に残るものって違うんですね。