リーダブル。いまいち共感できない恋愛模様、娯楽として心地よく早く読める文体、林センセもそう、この辻さんもそう。
と同じような感じ。やめられないどうしようもなーいみたいな恋愛話でつるつる読める。
恋と愛とは、コロナウィルスと愛は、触れ合えた以前の世界と以降の世界みたいな話もありながら、最終的になんでやねーん…で終わるところも似てる。
0:30 お風呂上りに誰もいない部屋で静かに読みはじめ、残ったホイップでウインナコーヒー淹れて、んまと呟き(夜中2時に生クリームの是非)、3:30読了。
おばちゃん向きの軽い恋愛映画1本見たって感じ。小説としてはあんまり面白くないけど、映像になればいいかも。
ただ、こういう嘘つきとええかっこしいがやめられなくてほぼビョーキなんだけど、たまに当たりをひくので取り巻きがそれなりにいるって男はおりそうで怖い。断じて美化できんわ。
「あさイチ」おうみちゃん今日で終わりでした。
次は街づくりのお仕事だそうですね。
ムロツヨシ、だんだんかっこよくなってる、売れるってすごい。
オットが、仕事の間に ワインと焼酎貰ったから 取りに来てくれると嬉しい
と電話してきたので、取りにいってあげる。
ワイン、いい感じ。