「これがKKの母ちゃんが元彼氏に送ってたメールだ」とご丁寧に画像が出てるけど(とってもガラケーな感じのやつ)、これ前から言ってたやんね。なぜ今更。そんな何年も前のことさらさなくても…と思うけど。
文体がコワい。”先ずは以上を実践する=事実婚をします。そして4年後パピーの年金取得時に改めて入籍する”とかね (実践w何かの健康法みたい)。
前に彼氏が流出させた、KKが留学中に彼氏に「共有してください」と送ってきた祖父宛メールのコピーと同じ臭い。もしかしてどっちも彼氏が捏造してんのかと思うくらい似てるw
正しい風、賢い風に書いてるけどなかなか狂気、芳ばしくてつい先を読みたくなるが、毒がうつりそうで蓋。
自分含め、皆いちいち他人に見せないだけで、それなりにこっぱずかしい人生送ってると思う。
だからそんな叩かんでも…とは思うけど、それにしてもとりあえず
こすい・・・ねぇ。
何としてもがっつりたくましく生きてくという強さとも思うけど。
彼氏パピーもきっとややこしい奴やろし、どっちもどっち。
この程度のおもしろカップルはいっぱい居てはると思うわ。MKさんが世間知らずだったのが残念…でも若気の至りあるある。あ、もうすぐ30か。
それにしても、燃料投下続くね。オリンピックしれっとやりたいからわざとこのネタ煽ってたりして(^-^;
別の話。
おじいちゃまが、役所で開かれる高齢者向けセミナーに行ったら、主宰する会社の決算書や財産状況を今日にでも自宅に取りに伺いますよ、と言われたらしい。
「出さない方がいいでしょうか…」って、うん、出さなくてええんちゃう?(^-^;
大体そういうの急がせるってのがすでに胡散臭い。
役所でやってるけど、名前もなんだかそれ風に「全国」とか「高齢者」とか「協会」ついてるけど、誰でもつくれるただの一般社団法人だよそれ。本店所在地や代表者ぐぐってみて。
今「相続」って名前のセミナーが山ほどあって(とりあえず無料)、とにかく人が集まるみたいね。まあそういうの好きな人は何回も聞きに行くんだろうけど。そういう耳学問してる風な人の知識、結構間違ってたりする。
コロナじゃないけど、正しく恐れ、準備することはとっても大切だから、学ぶのはいいこと。だけど、たいていのセミナーは「詰まるところこれでお金儲けをしたい」という人がやってる。そもそも資格持ってないとか、周辺資格みたいなのでやってることも多い。
士業で、まともにデキる人はいくらでも仕事があるし、紹介のお客様メインでやっていくので、そういうところとタッグを組む必要ってあんまりないのよね。
「相続なんちゃらセンター」みたいなところに行った人が、なんかあまりいい対応をしてもらえず、知り合いの紹介で税理士のところに来て、全部腑に落ちたと喜んでくれる。急に相続に遭遇すると最初に誰を訪ねていいかもわからなくて、とりあえずネットで探して上の方に出てくるところに行くしかなくて…と。まあそうだよね。
弁護士でも司法書士でも税理士でも、普段商売などしてないとお付き合いがないし、飛び込みで行っても自分にマッチする人かどうかわからんし。お医者さん探しにも似てて、大きい所が安心だろうか、小さくても丁寧なところがいい…とか色々あるでしょうね。
とりあえず、セミナーはタダだけど、その先はよく考えましょう。もちろんちゃんと誠意をもったアドバイス、コンサルしてくれる人もおると思う。けど、公正証書遺言、家族信託すればハッピーなんて単純な話ではない。却って害になるかもしれないし、害はなくても、ただ要らん手間とお金使っただけというパターンもあるある*1。
富裕というほどでもない普通大多数の人の相続(遺産額2億くらいまでかな…)は、財産をなるべくシンプルに整理し、相続人同士そこそこ仲良くコミュニケーション取っておく、取らせておく、ことに勝る対策ないと私は思う。勿論民法、税法に通じた専門家のアドバイスは有効だろけど、大切なのは人の思いをおかしくしないことだと思う。*2。
この度相続登記のルールも改正されるみたいやし、超高齢化、認知症リスクに配慮して、制度もだんだん変わっていくんでしょうね。