有吉さんが、(中田翔の話題で)「TKO木下も宮迫も次の日に太田プロに来れば謹慎無かった」と言うたのはいいね。ま、巨人は昔からそういうのアリな上級球団だから、この度はハムが良くないね。
これ、予告が面白そうだったよね。
吉本色が強いんだけど、堤真一の関西弁のおふざけとキリっと感が最高。予告倒れじゃなく、ちゃんと面白かった。
討ち入り全然でてこんのやけどね、家計簿オタクとしてはなかなか楽しい映画。
「(偉いさんが金の)使い方知らん」のは現代でも変わらんような。
ぶっきーここにも居た。横山裕がこれは似合ってた。美しい竹内結子に会えた。
こちら、小説は塵くんのキラキラ感がすごいんだけど、映画は亜夜ちゃんの動きがメインに描かれる。まあ分厚い本だったのでそこは割り切り。桃李演ずる明石はかなり薄い扱いだった。
こないだ「生きるとか死ぬとか父親とか」で主人公(吉田羊)の若い頃を演じてた松岡茉優を見て、こんなに上手やったっけーと驚いたけど、これも。大竹しのぶみたいな雰囲気の女優さん。
ピアノを弾く演技って(それもかなり長い)難しいと思うけど、ラストはほんと引き込まれた。音楽映画としては、「ボヘミアン…」のラストよりおばちゃんはこっちの方が全然いい💛
「ドラゴン桜」の藤井くんを演じた鈴鹿くんと、「桜の塔」で見た森崎ウィンが出てます。役に合ってましたね。ただ、あの黒い馬は怖いだけでしつこかった。遠雷のシーンは悪くなかった。
本を読んだときは、文字だけでなんでこんな音が聴こえてくるように書けるのかとびっくりしつつも、さすがに終盤は表現が繰り返しになってきて少し飽きもあった。しかし映画はそれぞれ名だたるピアニストさんが弾かれているので、飽きない。ラストのピアノコンチェルトほんとかっこよかった🎵本がうまく映画になったパターン。*1
ほんと、どう話したらいいの??と思うことがあるので借りてみた。
まずはSET、出来れば UP だそうだ。SETをぐちゃ混ぜず、バランスよく話すことが大事だと。
BPDを持った人は白か黒かの世界であいまいを嫌うというのもなるほどなと思った。子供っぽいと感じるのはそういうところなんだな。
Support ←支援 〇(私が主体)支援したい、✖自己と同一視
Empathy ←共感 〇(相手主体)体験を受け止める、✖同情
Truth ←現在の真実にいかに向き合うか、何をするか考える
Understanding 理解
Perseverance 忍耐、根気
こちらとしてはTが役割なんだけど、SEなしにTだけ突きつけても全く通じないってことなんだな。
「生まれなのか育ちなのか」という問いについては、両方であるとのことだった。
こういう話何度か聞いてても、現実はそんな簡単ではない、話し合いにならないことも多い。失敗と感じて落ち込み過ぎるのも良くないんだろうね。