青木さん文章上手やな。会話体の使い方、レイアウトもいい感じ。
親が教師で厳しかったみたいやけど、青木さんが真面目やったんかな。。。自分も子供時分母に対して反発してたけど、負ける気せんというか(笑)言う通りにせなあかんとそもそも思わなかった。世間体みたいなものをすごく気にしてがみがみ言ったり人と比べてくるのは、うちら世代の母親あるあるなのかもしれないなと思ったり。
まあでも穏やかに見送ってあげれたのなら良かったやんと思う。
あさイチとかで、ときどき被害者意識過剰?に見えたの、この本読んで納得した。でも彼女の映画紹介のコーナー好きだったんよね😃
離婚、肺腺癌の手術など、色々あったんやねー。これからも健康に気をつけて頑張ってください。
母と娘は色々あるよね、自分が娘の立場でも母の立場でも、ケンカたくさんしてきたわ*1。
娘と仲いいねーと言われるけど、お互いある種冷めてる。見た目、好み色々と逆で、ほんと似てないから。だけどモノの考え方は似てるかな。
親子だからこそ感じるお互いの謎なところは踏み込まない(見た目はめっちゃ密着してる♥♥、らしいが)。
私は、自分が20代の頃母と3度ほど海外旅行に行った。父は団体旅行イヤ、海外なんてまっぴらという人なのでふたりで行った。ナイアガラの滝で霧の乙女号に乗り、グランドキャニオンまでちっこい飛行機で飛び、アリゾナ・ユタの巨石奇岩をマイクロバスで巡ったりした。ツアー決めたり用意したりめんどくさいことは私がやって、母は私を頼りつつ楽しんでた。勿論財布は母だ、今思うと貴重、ママありがとうやわ(^-^;
虎子と私、海外なんて行けそうもないけど、近場お出かけは行ってる。食べたり観たり。予約したり道順調べたりするのは、最近はほとんど虎子にやってもらう。
荷物もまとめてひとつで済むし、目的地も気分次第のゆるいおでかけ。虎子は今日も私のスカート履いてて、おばちゃんは彼女のアイシャドウやコロンふつーにつこて、たまに服も借りる。
移動中はきょうびあんまり会話したらいかんのでイヤホンひとつずつして音楽聞きながら、うたた寝したりラインで喋ったり(カップルか)。
ま、娘がママに合わせて友達ぽくしてくれてるんよね😅、嘗ての自分もそうだったように。
せいぜい今のうち、社会人になったら忙しくて遊んでくれんやろなぁ(寂
京都和む。*2