選挙終わって1票の格差の訴えもあるようだけど、のじぎく県の衆議院議員は、今回の選挙で過去最大の23人になったとな(前回13人、今回+10人。ちなみにこれまでの最大数は17人だそうだ)。
近畿ブロックの比例は維新が強かった…けど、大阪の小選挙区は維新が勝っちゃうので、惜しくも負けた兵庫の候補者が軒並み比例で当選した図。
重複立候補って謎よねやっぱ。ま、県民には益なのか。。。
知事も自民と維新に推してもらった人がなってるし、しばらくこの感じなんでしょうね*1。今回は玉木さんの国民民主も票を伸ばしてたし、昔々の民社党みたいな中道を求める層は一定いるんだろう。今や自公連立が当たり前になってるけど、当時は えーまじでー?⤵️⤵️ と思ったよ。。。社公民なんて時代もあったんよな。
やさしい大学の講義みたいで面白かった。
会計のことはあまり解説されてないので、気軽な”読み物”としておススメ。政治同様、いろいろ流れがあってここまできたんやなーと。まあ大抵は良くなってきてる筈なんやけど、何事も今の基準が当たり前と思ってしまわず、過去も知って、先のことも考えられとええなと思う。
*1:とはいえ、なにかと大阪と一緒にされたくないと思うのがのじぎく民、というか、大阪京都兵庫それぞれ近くて遠い三都の気質。その兵庫は兵庫で、五国ばらばらなので、県民としてのまとまりの薄さはなかなかのもの。