分厚い…(約650ページ)外に持ってくのきついw
犯人探しやトリックではなく、警察その他の人々ひとびと(とにかくようけ出てくる💦)の群像劇。読ませる。
「64」にも近い感じ、面白かった。これはドラマ化映画化ありそう。
鰐の涙ってウソ泣きってことなんだって。
なんとなく、むかーし松嶋菜々子と竹野内豊がやってたドラマを思い出したりも…
最近どれも良かった雫井さん、家族模様を描いてはるんだけどこれはいまひとつぴんとこなかった。「リバー」がどっしり面白かったからちょっと後遺症かも。
WEBセミナーを見てたら、人間の幸せやマーケティングの話をしてはった、
「例えば女性は 母親学級 で会うと10以上年が離れてても最初からタメ口でうまく打ち解けられる。母親になって子供に買い与えるものも変わらない。だから女性って20代とか30代という年齢ではなく、生活スタイルで区切られているんだとわかったんですね」…とかなんとか
まぁそりゃそうやわな。
その分男より女の方が生活スタイルが変わっちゃうと友人関係が疎遠になりがちなのかもなぁ。
その講師さんが紹介してた
「人間は幸せだから歌うのではない。歌うから幸せになるのだ。」*1
いい言葉やね🎵
お腹に11*2も入るしね(#^.^#)
歌と言えば、
自分の声を聞くのは嫌~😢⤵やけど、復習できるように先生の来られる練習を録音してみた。後で聞いてみると、出来てると思ってたところがなかなか酷くて笑う…全然あかんやん。逆に出来てないと思ってたところが意外とマシだったりする。
自分のことって解ってないんだなー💦と改めて、
人生も又然りか。
不妊治療したことを語ってはる。「(テニスと違って)出口がない、結果が見えない、身体を動かさないようにしてみたり、終わりのない努力をするという初めての経験」だったと。なるほど、その時期は大変だったことでしょうね。今は再婚もされ、仕事も充実されてそうで、笑顔がカッコいい✨同世代の憧れの女性。声もいいんだよね、ダテック💛
怒りやストレスの消化方法については「人それぞれのパーソナリティがあるけれど、自分の場合はため込むことが苦手なので(コートの中で)うまく吐き出すようにしていた」と。
確かに若い頃は審判のコールが無いとそこにいるのがわからない(ほど静かな)選手、なんて言われてたけど、復帰後は割と外に出してましたよね。あれも大人ならではのことだったのねー。
さて、次の話者は羽生さんです(ゆづではありません、はぶさん💛)
伊達さんも羽生さんも同じ70年生まれの星🌟