とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

#61.62 リバー☆☆

分厚い…(約650ページ)外に持ってくのきついw

 

犯人探しやトリックではなく、警察その他の人々ひとびと(とにかくようけ出てくる💦)の群像劇読ませる。

「64」にも近い感じ、面白かった。これはドラマ化映画化ありそう。

 

 

鰐の涙ってウソ泣きってことなんだって。

なんとなく、むかーし松嶋菜々子竹野内豊がやってたドラマを思い出したりも…

最近どれも良かった雫井さん、家族模様を描いてはるんだけどこれはいまひとつぴんとこなかった。「リバー」がどっしり面白かったからちょっと後遺症かも。

 

 

 

 

WEBセミナーを見てたら、人間の幸せやマーケティングの話をしてはった、

「例えば女性は 母親学級 で会うと10以上年が離れてても最初からタメ口でうまく打ち解けられる。母親になって子供に買い与えるものも変わらない。だから女性って20代とか30代という年齢ではなく、生活スタイルで区切られているんだとわかったんですね」…とかなんとか

まぁそりゃそうやわな。

その分男より女の方が生活スタイルが変わっちゃうと友人関係が疎遠になりがちなのかもなぁ。

 

その講師さんが紹介してた

「人間は幸せだから歌うのではない。歌うから幸せになるのだ。」*1

 

 

いい言葉やね🎵

お腹に11*2も入るしね(#^.^#)

 

 

歌と言えば、

自分の声を聞くのは嫌~😢⤵やけど、復習できるように先生の来られる練習を録音してみた。後で聞いてみると、出来てると思ってたところがなかなか酷くて笑う…全然あかんやん。逆に出来てないと思ってたところが意外とマシだったりする。

自分のことって解ってないんだなー💦と改めて、

人生も又然りか。

 

 

先のWEBセミナー、話者変わって伊達公子さんだ。。

不妊治療したことを語ってはる。「(テニスと違って)出口がない、結果が見えない、身体を動かさないようにしてみたり、終わりのない努力をするという初めての経験」だったと。なるほど、その時期は大変だったことでしょうね。今は再婚もされ、仕事も充実されてそうで、笑顔がカッコいい✨同世代の憧れの女性。声もいいんだよね、ダテック💛

怒りやストレスの消化方法については「人それぞれのパーソナリティがあるけれど、自分の場合はため込むことが苦手なので(コートの中で)うまく吐き出すようにしていた」と。

確かに若い頃は審判のコールが無いとそこにいるのがわからない(ほど静かな)選手、なんて言われてたけど、復帰後は割と外に出してましたよね。あれも大人ならではのことだったのねー。

 

 

さて、次の話者は羽生さんです(ゆづではありません、はぶさん💛)

伊達さんも羽生さんも同じ70年生まれの星🌟

 

*3

*1:これ言ったウィリアム・ジェームズさんて、あの

「心が変われば行動が変わる・・・運命が変わる」の人やね

*2:腹筋の縦ライン

*3:三手の読み」の二手目が肝心、相手の立場にたっても自分の考えで考えちゃうと読み誤るのでその後を1億手読んでも駄目。ひとつひとつの場面を複数の基準で正しく評価せよ、AIも今は”枝刈り”の考えをやって強くなっている。職人としての美意識、盲点の外にAIが居るので、自分自身も取り入れて強くなっていこうとしてる。まだまだ情熱かけて将棋☖やるよ、なんてお話をしてはった。