とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

今年も橋を渡って

なんとか夏休みを合わせて4人で近場お泊り🚙

 

鳴門大橋の中を歩ける「渦の道」

明石海峡大橋にもこういう施設がある。そこよりは(海面までの距離が)低い、けどそれでも45メートルほどあるので、透けて見えるところにはどうしても両足をのせて立てないおばはん💦(オットと子らはできる)お腹ひゅうぅってなるんよ。

ちょうど満潮と干潮の間で、渦潮は見られなかったけど、海面がぶつかってゆらゆらしてる感じはわかった。暑いけど、橋の上は風が吹いてそこそこ気持ちいい。

 

せっかく徳島県に足を踏み入れたので、徳島ラーメンのお店に行ってみた。

芸能人のサインがたくさんあった(レミオロメンとか華大さんとか)から有名店みたい。ラーメン自体は 醤油、ストレート麺、以上、って感じ。生卵入れるとちょっとすき焼ぽい感じに。悪くないけど、フツウかなぁ・・・という感想ですみません。

 

大塚美術館や洲本城や伊弉諾神宮も(観光目的に)考えたんだけど、もう暑いし、宿でのんびりすればええよね、と早々にチェックイン。

お風呂巡りしてマッサージ機でうとうとして、ごはんごはん。

 

 食前酒、夏の彩り八寸、お造り、

 海鮮陶板焼きガーリックバター、焼き穴子茶碗蒸し、

 淡路牛と玉ねぎの石焼、ひいかの酢の物…

キレイなお姉さんが運んでくださり、ザ部屋食~って感じ🧡(なんやそれ) 鮎原米のごはん、デザートまでご馳走様。

 

ビールはサーバーで*1頼んで、日本酒は千年一酒造の穂(みのり)など(つい飲みすぎる)。

オリンピックの女子ゴルフなど見つつ、ゲームして、またビールのんで、おやすみ。

 

翌朝、日の出は5:13とのことだった。

起きたら4:40・・・うー頭いたいねんけどwと思いつつ 5時にお風呂へ行く。

 

虎子と私は刻刻変わる空色と海をインフィニティ風呂*2からぼーっと眺めてました。船がそこそこゆきかうので、「見えるよねぇこっち」と思いつつw(見ようと思えば、というだけで、もちろん遠いし仕事してはるし、みんな向こうむいて通過してはるように見えました)だんだん人増えて、20数人が裸で日の出🌄鑑賞。うちらは肩から上しか出してなかったけど、大胆に腰掛けてるおばさまも😄

オットはいったんお風呂いったけど、すぐ部屋の風呂に移動したらし。

虎男は・・・寝てた。

 

左上 4:50頃の空(ワタクシが朝目覚めてすぐ撮影) 

右上、右中 5:20頃~(オットが部屋の露天風呂につかりつつ撮影)

天気が良くて、太陽がみるみるのぼって海面がきらきら眩しくなるまで、とてもきれいな変化でした。

朝ごはんもお部屋で頂いて、11時のチェックアウト前までのんびり。

虎男は朝寝てたのでお風呂に、そんなら私はもう一回部屋風呂に…もう暑いかなーと思いきや、屋根あるし風が吹くので、かなり気持ちよい😍湯船大好きおばはん、いつまでも入ってられるわこれは。

 

帰りは、たこせんべい*3、線香屋さんで和紙のお香、焼き穴子*4を買い、戻ってお墓参りを済ませて、「ただ泊まるだけ~の旅」おしまい。

 

昨年は海に沈む夕日が本当に綺麗だった、

今年は朝日が見られて良かった。

いずれもキラキラなんだけど、夕日はじーんとし、朝日は元気を貰う💪

 

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淡路島、なんせ近い、楽!

景色美しくて、食べ物美味い。まあお盆料金だけどそこは割り切って、リフレッシュ🍀

*1:ポットみたいなのをお部屋に持ってくる、クリーミーに注げてなかなかんまかった

*2:語句として合ってるのか?と思うけど大はやり、確かに気持ちいいんよね、後述のとおりまーまー見える気はするけどね

*3:という名の、じゃがいも澱粉とえびすり身のせんべい、味濃いめでついつい手がのびちゃうキケンなやつ

*4:昨年は昼食に立ち寄った「あさじ」さんで、朝電話予約が出来たので買って帰りました。その日の夕食は穴子丼🤭翌日、実家にお土産に持っていった。あなご食べたい~と言ってた入院中の母にも差入れできて、後で「めっちゃ美味しかったわ~」と電話がかかってきた、よかったよかった。