とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

恋文

 仕事を延ばし延ばしにして、昨日やっと部屋を片付けた(というわけで、まだ手がついてない、ダメ人間)。断捨離するのだ、とどんどん捨てる。10代〜20代の頃つけてた読んだら憤死しそうな日記は読まずに捨てた。そして、友達や昔おつきあいしてた人からの手紙…これは結構読んでシュレッダー、ダダダ。バイバイ青春。
 まったく覚えてないものもあれば、たぶん何度も読み返したんだろう、細かい表現を覚えているものも。でも、どれも懐かしくまさに甘酸っぱい、思い出だわ〜。いやーほんと、あんだけ「だいすきだよ」とか「あいしてるよ」とか良く言ってもらったもんだと、他人事のように笑ってやっぱりちょっといい気分になってたりする。手紙ってすごいね。20年近くたってこうやって残ってるんだもん。
しっかしこの彼はまた筆まめやったんやなー、と半ばあきれていたら文中に
「とらにはいっぱい手紙をもらってるのに、あまりかけなくてごめん」と書いてあってわろた。どんだけ書いてた自分(遠距離だったもんねぇ。。。)
というわけで、ぱんぱんのシュレッダーゴミの間に日記を埋め、バイバイなのでした。

 ま、人間の7割が水でできているというなら、あの頃の自分は8割くらい恋愛でできてたもんなぁ(トオイメ)。そういうおばかな時代を子供達も過ごすんかね(=^_^=) ちゃんと通貨してほしいね、人の道を踏み外さない程度に、とほぼ手紙なんてなかった我が夫と話したのでした。