同級生の飲み会があった。
4人より多い集まりは、本当に久々で、
よく飲み、食べて、わろたわ。
みんな変わらないねー、と言いつつそれなりに老けてるゼッタイ😁元気そうで何より。
タイトルに惹かれて借りたけど、リーダーが読むべき本のようで、ちょっと目的が違った💦
でも、ところどころ面白かったよ。
マインドフルネス流行ってるね。
「思考=現実」ではないよ、ということ、これが行き渡れば世の中のトラブルは殆ど解決しそうなんだけど、なかなかわかってもらえない気がする。
同級生の飲み会があった。
4人より多い集まりは、本当に久々で、
よく飲み、食べて、わろたわ。
みんな変わらないねー、と言いつつそれなりに老けてるゼッタイ😁元気そうで何より。
タイトルに惹かれて借りたけど、リーダーが読むべき本のようで、ちょっと目的が違った💦
でも、ところどころ面白かったよ。
マインドフルネス流行ってるね。
「思考=現実」ではないよ、ということ、これが行き渡れば世の中のトラブルは殆ど解決しそうなんだけど、なかなかわかってもらえない気がする。
船の事故の報道をみていて、当事者がどれほど恐ろしかっただろう絶望しただろうと想像すると苦しい。自分がそうなったらなすすべもなくすぐに駄目だろうなと考えながらふと、オットと一緒なら最後は諦めがつくというか、少しだけマシかなと思ってしまった、そんなこと口にするのは不謹慎だとわかってるけど。
栗原はるみさんとか平野レミさんとか、夫を亡くされてずっと泣いていたという。この小池さんの文章も、ずっと落ち込んでいる。ただ、読む人を暗くさせることはなく、淡々と冷静に悲しい。読んで逆に安心するような気になる。率直できれいな日常。
なんとなく、おじいちゃんは奥さん亡くなるとがっくりくるけど、おばあちゃんは旦那さん亡くなっても立ち直り早いよね…みたいなイメージが勝手にあったけど、実は皆さんめっちゃ頑張って外面を整えてはるんよな。毎日一緒の布団で寝ていたあったかい人が居なくなるなんて、考えられないもんな。。。
夫婦もいつかはお別れが来るなら、先に目をつぶってこうやって悲しんで想ってもらえる方がなんとなくいいような気もする…って、本当に大事な人を喪う経験がまだ無いので我ながらぬるいこと言うてるね。
軽井沢の自然、動物たちの描写も良かった。
かっこいいカップルで先に男性が亡くなって、夫のことを深く愛してると繰り返し語られる……これってこないだ読んだ「 奇跡」 と同じなんだけど、こちらの方が(だいぶ)良い読書時間。