そうでしょうね。
実感こもってるなぁ。
野党だったら自民党の言うことには全部反対するのと同じ。
是々非々ってことは政治の世界では無理なんでしょうか。
昨日紹介した竹中さんの本「・・・の特別授業」で、
しきりと彼は、国民へのアナウンスの難しさを述べていました。
政策の本当の目的や内容が伝わらない。
今は政府のHPなど直接発信されている情報があるのに、
(もちろんそれが100%真実の姿を述べているかどうかは別として)
そういうものからまず自分で判断しようとする人が殆どいない。
多くの人がニュースやワイドショーの聞きかじりから突っ込もうとしない。
そしてマスコミの誘導とまでは言わないけども、
大方に対して否定的な見方をされる・・・と。
これは、「マイライフ」でクリントンも繰り返し書いていました。
批判するだけで対案を示さないのはあかん、そう思います。
誰からも100%満足される政策なんてないでしょうしね。
今日のランチはモスバーガー。
久しぶりにY新聞を読んだ。
うちはA新聞なんだけど、最近読めたもんじゃなくて・・・
でも、Yにも・・・_| ̄|○
「小泉さんはあきません。なってません、神経疑います。
だが、反対派の行動にも疑問を感じざるを得ない。
そして民主党の行動にも首を傾げる。」 みたいな。
で???
で???
まぁ、日本の新聞だから
それ以上どっちにも行かれへんのかしらんけど・・・
締めくくりは
「新たな一歩を踏み出す選挙になってほしい。」 みたいなw
(かなりいい加減な要約ですが)
優等小学生の作文みたいやん。。。
汗かいてない文章。
ただ読んでる人を厭世感(厭政感?)タプーリにするだけの論説。
私はどうしたいの?
あなたはどうしたいの?
あんなん一面に書くくらいやったら、事実だけ書いてる方がええ、
と思ったスパモスチ*1なランチでした。
で、火曜日は?
海猿の日です(⌒▽⌒)