うちの義母は、根は悪くないのだが、ちょっと変わった人で、
まぁ簡単に言うと、親族などからは”ちょっと困った人”(笑)
夫や私が奔走させられることもちょいちょいあったり。
頼りになる筈の夫の姉、も
ちょっと義母に似たところがあって(再笑)いい人なんだけど。
そんなこんなで、
葬儀の折には、とにかくやたらと、
「ほんとに虎さんにはお世話になったと思ってる。」
「あんたがこの家に来てくれてほんまに良かった。」
「今まで色々大変だったでしょう。]
・・・
などと、社交辞令を超えた分量で言われ続け、
はっきり言ってとっても困った。辛かった。
いえいえ・・・あの、だんなさんも随分頑張ってたし・・・
確かに、家ではいろいろ大変やったよ。
入院してからは、病院、保育園、職場、家 をぐるぐる回って
ばたーになりそう*1だった(苦笑)
でも、
私がやってきたことは、100%きれいな気持ちじゃないよ・・・
私の存在が義母にとって一番のストレスやったかもしれんやん・・・
だからさぁ、あのぅ、もぅ私のことは放っといてよ・・・
と、思い続けて、違う意味でしんどかった。
まったく いい嫁 ではなかったもの。
だからここで「嫌いだった」って、独り勝手に告白して
私は、ちょっとラクになりたかったのだと思います。
昨夜の虎男は、
「ちゃんと寝られるようにっ」
とおばーちゃんに手を合わせてました。
起きてこなかったので、
ちゃんと寝られたようです(=^_^=)