虎男が公園から帰ってきた。
泣きじゃくって、顔に砂、ひじに擦り傷。
どうしたの?
お友達に自転車を倒されて・・・
あらあら。
一応手当て。
まぁ、大したことはないし、
そもそもトイレに帰ろうとした虎男を停めようとして、ふざけすぎたのが原因みたいだし。
こういうとき、どうしようかなぁと思うんだけど、
幸い相手はいつもよく遊ぶお友達、
お母さんとも心やすい。
一応メールで事情を説明しておく。
めそめそないてた虎男だが、一緒に居たその子のお兄ちゃんが気を遣って、
「まだ泣いてんのか。サッカーしようぜ。」と来てくれた。
拗ねるかな〜?と思ったら意外と嬉しそうに出て行った。
まぁ、きっかけ待ちだったのかもしれない。
相手の子も、公園で拗ねてて、
お兄ちゃんが「一緒にやらな、なぐるぞ!」と一喝w
「はいはい〜!」とこれまたきっかけ待ちだったようで来たらしい。
いい兄弟だ(⌒▽⌒)
ボール蹴って仲直りできたみたいでニコニコ帰ってきた。
後で、ちょうど仕事帰りのお母さんがうちに寄ってくれて、
顛末を話してちゃんちゃん♪
だんなは、
そういうのいちいち親が関わらなくても放っておくべき、と
言うんだけど、
まぁ確かにそうなんだろうけど、
やっぱり傷作ったり作られたり、
親としては自分の子が「やった」ときにやっぱり教えて欲しい。
そうなると、普段から、なんでも話できるお母さん同士の関係を作っておかないと
自分の耳に情報が入ってこなくなるよ、と先輩ママから言われたので、
それはそうかなぁと思う。
こちらが、あっさり「こんなことあったけど大丈夫よ〜」と言っておくほうが
逆のときも言ってもらいやすい気がする。
特に、小さい学校だからね。。。
もちろん、それには気心知れた関係が不可欠で、
全てのお母さんとそうはなれないだろうけど、少なくとも何人かは居てくれるという点で、現状は恵まれてるなぁと思っています。
(こういうのも、平日仕事してたらなかなか大変だったと思うねんなぁ・・・。)
と、そんなことをだんなに言うと、
「まぁそんなもんかなぁ・・・」と言ってましたが。どんなもんなんでしょうね。