とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

うつくしい友

関東方面で暮らしている中学時代の友が帰省して、子連れで遊びに来た。子供はうちよりひとつずつ下で両方男の子。
彼女、とっても美しい。綺麗でスタイルが良くて、センスも良くて、ママになっても崩れない。たま〜にしか会えないけど、ほんといっつも惚れ惚れするんよなぁ。。。そいで、自分もちょっとはがんばらな、と思わされる。
「あんたさぁ、男の子のママに見えないよね。。。」って言うと、
「確かにママ友達の半分以上が女の子のママやねん、子供より自分を優先しててひどいでしょ〜。w」
そして、こうも言った。
「だってさ、ママになってからより、これまで自分として生きてきた人生の方がよっぽど長いから、そうそう自分のスタイルは変えられへんねん〜。」
うっ・・・スタイルが強制的に変化させられてる場合もあるのですけど(^.^;

子供たちも彼女の子供らしく、可愛くて躾もよいお子達で、あぁやっぱり鬼みたいに怒ってちゃだめだわ…と反省。虎男と虎子は、最初はちょっと緊張があったみたいだけどどんどんうちとけて、「毎日遊びたい〜!」っていうくらい馴染んでた。もう最後は4人ともハイテンションできゃいきゃい鬼ごっこしてて可愛かった〜(=^_^=)
ごっこ、って帰りたくないからって家の中を走り回ってるんだけど、すぐタッチされるので鬼が高速で入れ替わる。友と私は、角防御がてら立って話してるんだけど、速い速い、バターになるぞおまえら、って感じ。最初はおとなしかった虎子が、「じゃぁ、今からこういうルール!」とか仕切ってて、男たちが素直に従ってるなぁwと思ってみていたら、途中で虎男が「ちょっとトイレ〜。」(ちなみにトイレに隠れるのはルール違反らしい。)と一時離脱。出てきた虎男が、のんびりと聞く、「今、鬼だれ〜?」




「おにいちゃん!」 





「え?僕(・o・)」 …のわけないでしょ、と母達は思ったのだが、


「よーーーーし!」 といいながら駆け出す兄…納得してどーするww



あはははは、と虎子の高笑いとともに4人はぐるぐる走るのでした。。。女強し。