プリンター買いました

キヤノン PIXUS MP610

夜中仕事してまして、いつもと同じように使ってるのに、さっきまで出てたのに、突然エラーが繰り返し出て、全く印刷できなくなってしまった。つまってるとかデバイスがどうたらこうたらいうので、インストールし直そうと試みてもだめ、プリンターを調べてもなにもつまってない。
なんなんだよ〜。。。。再起動再起動、電源投入。。。だめ。時間ばっかり過ぎてなんにも出来ずイライラ。。。

ねぼけまなこの夫がなだめにきてくれて、調べてくれた。デバイスとかじゃなくて単にプリンタが壊れてるんだよこれは、って。どうも「廃インク」がいっぱい、もしくは、ヘッド部分の重要な故障、らしい。

だからなんでいきなりなのぉ、、、それもこの忙しい時に。

朝メーカーに電話したら、やっぱり引き取り修理になるという。修理9450円、送料1575円。

でも、今のんびり預けていられないわ。

調べてみたら、2万円くらいでまぁまぁの複合機が買える。安くなってるのねぇ。インクセットもついてるから実質16000円くらいだ。11025円払って、待って、現状復帰、と16000円の実質負担で進化した機種が手に入る、ストックのインクもアス○ルに送料負担で返品できる、となれば
・・・やっぱり買っちゃうよねぇ。。。

でも、直せば確実に使えるだろうものを捨てるのって物凄く罪悪感だ。ゴミになるだけだもの。6年前くらいに5万円で買った複合機、コンビニにコピーを取りにいかなくてよくしてくれたマルチパスくん、もう十分働いてくれたとは思うけど、申し訳ないわ･･･これを消費型社会というのね。

と、うしろめたーく家電店に行ったものの、持って帰ってきて、ゆうべとはうって変わってなんの苦労もなくさくさくセッティングして使えるようになると、

ものすごく嬉しい。

電化製品とかって壊れると「なんでだよ〜。。。出費がよ〜。。。」って予想外の事態に腹立つけど、買っちゃってからのこの喜びってやっぱたまらんなぁ。

前よりイイ！かっこよくて便利！なんで今まで気づかなかったのでしょ！みたいな。

地球に優しくないけど、嬉しい、矛盾した感情。
とにかく、まだ繁忙期の入り口で良かったわ。