春に植えた子ども会のお芋ほりに行ってきた。小学校の裏庭でまず芋ほり。たき火でお芋が焼けるのを待つ。役員さんや上級生の作ってくれた豚汁と持参のおにぎりで昼食。デザートが焼き芋ｗ なかなか焼けないから、子供たちは「焼けたよ〜」の声で飛び出していくのだ(=^_^=)
実家で落ち葉を集めて焼き芋したことがあり、それはそれでおいしかったのだが、そのときは洗ってアルミホイルにくるんだだけだった。ここのは、洗って、新聞紙にくるんで、それをじゃぶんと水につけて、それからアルミホイルでくるむのだ。そうすると、ホイルが茶色くなるくらい焦げていても、なかの新聞紙はまだ濡れていて、お芋はしっとり、皮もつ〜っとめくれて、甘くておいしかった。しらんかった、ひとつ賢くなった。
ほって、バケツの水とタワシできれいに洗って、くるんでたき火のとこまで持っていく、という手順なのだが、虎子は家でよく手伝いをしてくれているせいか、何事も手際がよくて、洗うさまなどは堂に入っており、感心した。ただし、レジャーシートの上を歩こうとして豚汁をひっくり返されてしまった、やっぱり母似、がさつね･･･（πーπ）虎男は、ほって、走って、食べて、走って、食べて、バッタ捕まえて遊んでいた(^.^;
天気も爽やかで、食べるものは全ておいしかった。子供たちもとても楽しそうにしていて、よい休日だった。しかし役員さんはなかなか大変そうだった。人数少ないのですぐ回ってきそうだなぁ。。。
