とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

ドラマ

 やっぱJINが横綱。「名前をなくした女神」「鈴木先生」にもハマってます。あと、サラリーマンNEOも前回は結構笑えた。

 永遠の少年40代大沢たかおの魅力にはあらがえまへん。あの、小学生の本読みのような爽やかな台詞回しは独特。スキャンダルにもめげず龍馬さんも元気だし、さきさんも良いし、他の脇もしっかり。肝心のストーリーもここ2.3回でぐっといい感じになってきました。

 「名前を〜」は子役がみんな個性あって上手。高橋一生が更生しつつあるのが嬉しい。もちろん木村佳乃から目が離せないんだけど。尾野真千子もりょうも上手いのだ。

 「鈴木先生」はコウくん(セカンドバージンのイメージ固定)の独り語りがわざとらしいけど自然で良い。声も良い。漫画のようなテロップ文字も鬱陶しくない。コウくんよりよっぽどハマり役かと。「モテキ」の森山くん同様、独白で笑わせつつ、あっさり系の表情がええ味なんだなぁ。(独白調で)「うん、のびる、これはのびるぞ長谷川博己」って感じだ(はせがわひろみ、だと思ってた。ひろきなのね)。
 前回のカワベの五月蠅いキレっぷりは妙にリアル。これはないわ、と思いつつ思春期前の子の親として100%笑い飛ばすこともできないドラマ(視聴率超悪いらしけど)。 

 ただ、「名前も〜」も「鈴木先生」も、子供と一緒には見られへんな。