母が、姫路のお友達宅を訪ねるというので、運転手しました。
戦前建築の古くて広いお家で、木の感じ、階段、和室の設えとか、今は壊されてマンションになってしまった祖母宅*1を思い出し個人的にやたら懐かしかった。
お友達も母も、どちらも病気して40キロもない細い身体になってしまったんだけど、とりあえず玄関先でハグ、うるうるしてる様子が微笑まし…まぁ久しぶりって言っても4か月ぶり位やねんけど(^.^;… あちらは入院中に連れ合いを亡くされ、母は大きな手術したし、そりゃもう元気な姿で会えないんじゃないかとか色々思ったことはあったでしょうね。
その後もお喋りして笑ってるのがやたら可愛いらしいのだ。70ン歳でも女子大生のままなんかなぁ。お嬢ちゃんお婆ちゃんがぽんぽん笑いながら話してるのはこっちも聞いてて面白い。ほんとお友達っていいものですね。
そのお宅にも、牡丹、キリシマツツジほか色々な(名前忘れた)お花がそこここに咲いてた。お花も笑顔もたくさん見られて癒されたきょうのおばちゃん。
*1:祖母宅、つまり母の実家は戦後の建物だったそうだけど