にちようび、虎子とふたり、べったり続け見。
子供たちそれぞれに語らせるのがいいですね。なんでも両面あるものね。子供モノは涙腺が緩みます、子役バカ上手いし。家族も友達もあたたかくていつもユーモアがあって最高。パパとママ(ジュリア・ロバーツとオーウェン・ウィルソンってもうアナタ)が最強。笑って泣けて共感して文句なくこりゃ売れるでしょう、って映画。担任の先生も校長先生も素敵だった、これが教育者だよね~、とかなんとか虎子と言いつつ。。。ところで、あのプレゼントはなんだったんだろう…
4/15の記念日「みんな42つけてたら誰かわからんやん!」と思っていつも観てたわけですが…。主人公も素敵でしたが、最初ハリソン・フォードと思わなかったリッキーの宗教心と野球愛がすごいなと。「ドリーム」と同じ、アメリカ映画の普遍的なテーマに心を抉られ、打たれます。そしてやっぱ”野球”だから、スカッとしますね(^^)
暗くて辛い話だし、映画としては先の2つより起伏もなく、フランスっぽい淡々系ですが…子供それぞれがいい演技。やっぱりラストは…泣けるね。助けようとした人の勇気にも、生き延びた力にも驚く、尊いなと思う。
これ3つとも虎子のチョイス。実話ベースで、差別や理不尽なものに立ち向かう話ですね。全部良かった、若い感性に感謝、ありがと😊