虎男が学校で貰ってきた新聞記事のコピーに
「鉛筆の持ち方の癖」というのがあって、
多くの人が正しく持てていなくて、
いろいろと弊害がでている、という。
先生は、今が大事!とおっしゃって、
家庭でも注意してあげてくださいとのこと。
しかし、手がちっこいこともあるし、
どうしても下の方を持ちすぎたり、
親指が出すぎちゃったり、
中指の位置が怪しかったり、
難しい。
ところが、
明日の「れんらく帳」にコメント書こうとして、愕然とした。
正しい持ち方チェック項目に、
「親指と人差し指の付け根の間に鉛筆が当たらない」
というのがあったのが、
わたくし、思いっきり当たってました。。。
どうりで肩凝るわけだ。
癖字になるわけだ。
今さら遅いかもしれないけど、ちょっと気をつけないと
子供に偉そうに言えないものね。
虎男の担任の先生は、
めっちゃ字が綺麗なのです。
ノートも板書もほれぼれします。
さすがだなぁ、って。