とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

ぱちに行けない・・・

2時間しかないのに無理やりでかけてしまった。


負けた。。。


第9の使徒のうわぁぁぁと
シャムシェルがにた〜っとハズレるのを見ただけだった。


日経平均だけは大幅高(+446円)となったようで、
あぁめでたいめでたい(^_^メ)
どうせなら15000円回復しとけよ。


工事でゴミが結構出て
工務店の方が取りに来てくださる。


リフォームとは関係ない部屋の古いPCなんかも出せちゃったりして、
ちょっと得した気分だったりする。


虎男が通知表をもらってきた。
通知表じゃなくて「あゆみ」というらしく、
ようするに全部「できた」に○がついてるだけのせのないもんである。


「ママの頃はこんな通知表じゃなかったよ。」
「どんなだったの??」


「数字が1から5まであってね、
 国語算数理科社会音楽までは全部5だった。」
というと、



「え!?まじっすか?」


と横でクロスを貼ってた職人さんに突っ込まれた(^.^;


ええ、昔はカシコかったので。。。


図工や体育の点が悪かったんです〜と言うと、
「あ〜ボク全く逆ですわ。」と笑ってはった。


ママの通知表見せてよ〜、と言われて、
確か置いてたなぁと思って棚をみたけど、中学のしか見つからなかった。


代わりに日記があった。


そう言えば、この若々しい頃の日記(^.^; いつか処分しようと思いつつ
持ってきてしまったのだ。
ふと・・・工事の廃材と一緒に捨てちゃお〜かなぁ??なんて思う。


半ば本気で捨てる気でひっぱりだしてると・・・やっぱり読んじゃうわけで


もう若くて字ぃ汚くて、こっぱずかしいことばっかしで身もだえできるんだけど、
ときどき、
はっとするようなこともあったり、
めっちゃ忘れてたけど、思い出せて得した気分になれるようなこともあったり。


結局捨てられなかった。
自分が物凄く格好悪く生きてきた証拠をつきつけられてなんか笑ってしまった。


子供達が思春期になって、悩んだり反発してきたときに、
自分がこんなあほみたいな気持ちを一大事のように綴っていたことを
覚えているのもいいかもしれないな、とも思った。


でも、「マジソン郡の橋」*1じゃないけど、子供に見られたりしたら恥やしなぁ。
いつか処分しないといかんと思いつつ・・・。
やっぱ”燃えるゴミ”ですかねぇ。。。

*1:映画。母親が死んでから子供が日記だか手紙だかを見つけて話が展開していきます。