- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1998/09/01
- メディア: 単行本
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ホントに良かった〜〜(πーπ)面白かった〜〜。
有り得ないことが描かれている筈なのに、絡んでくることがリアルで生き生きしていてうそ臭さを感じない。
人間の喜怒哀楽が超盛りだくさんで、消化不良じゃなくて、吹き出したり、涙流したりしながら一気読みしました。
タイトルに絡むある文章がずっとひっかかっていて、最後まで読んでああ、なるほど、すーーっと腑に落ちて・・・怖っ。
おなかいっぱいです。
これを映画でやるのは難しいでしょうね。
そういえば、亡国のイージスの映画もTVで見たけど、なんじゃこれ?って感じだった。。。
東野さんの本、どんどん予約しよっと。(図書館の”ヒガ”棚に彼の本はほとんど並んでいません。古い本でも誰かが常に借りている。それだけ人気があるのでしょうね。)