仕事で、かなりむかっ腹立つことがあった。
前から思うところあったのが、ピキピキピキーん( -_-)9 とピークに来た感じ。
メールでのやりとりが主なので、またメールを返すしかない。
なんか心が、憤りとか悲しみでわらわら〜っとしてる。
どうしたもんかと思ったけど、
いや、こういうときこそ、
get out of the box なんじゃないの、虎!
と、言い聞かせて、電話してみた。
怪しい態度を取られるということは、向こうも何かこちらに不信感を抱いているのかもしれない。
もしそうであれば、どうかその誤解は解きたいと考えてるんです、と
幸い今回は、連絡窓口の人とオーナーが別だったこともあり、お話してみた。
その方も、度重なる事に心苦しさを覚えておられた。
ただ、決して不信感ではなく、今いろいろと精神的に煮詰まっているので、言動に余裕が無いのだと思うとのこと。
他にもいろいろと話しした。
煮詰まってるときこそ、なんらかの助けになりたいとは思うので、また折を見てこちらからアクションしてゆきます、というと喜んで下さった。
お互いを拘束しないメール仕事が大好きですが、たまには電話も役に立つのかな。
結局自分が折れた(のではなく、箱から出た、のか?)ことで、うまく仕事も得られる結果になったような気がして、100%気持が収まったとは言えないけど、ある程度は満足。
ありがとう 自分の小さな「箱」から脱出する方法 。
けど、たまたまマシだっただけで、世の中そんなに甘くないよな。
ふと興味を持った本…

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