ほんとーに大雑把でいい加減で悪びれない。
一年生のときに買ってやった12色の色鉛筆、持って帰ってきてたんだけど、2本しか入ってない。 2本足りないんじゃなくて、12本が2本になってるの（泣）虎男が発見して大騒ぎ。
「ちょっと待って！たぶんあるから！」 となぜか机のあちこちから出てくる、とりあえず10本まではあった・・・けど、夏休みに足りないからって買った肌色と茶色以外全部超短い。なんでこんなに短くなるんだ？
「だってすぐ折れるし・・・」 教室の鉛筆削りで削っては折り削っては折りしてどんどん減ったんだろう。それにしてもなぜ学校に2本なんだよ、意味がわかんないよ。
虎男いわく、「普通女はそうじゃないやろ！4年の男でもここまで酷くないで！」
色鉛筆から芋づるでほかにもいろいろやりとりがあったんだけど、要するに彼女、「男勝り」といやー聞こえはいいが「かなりのがさつな粗忽者」だ。家ではよくお手伝いしてくれるし、コーヒー入れてと言ったらｲﾝｽﾀﾝﾄコーヒーにお菓子を添えて上手にサーブしてくれる、割と気がきいてしっかりしてると思ってたが・・・いやーほんとに自分がどーでもいーことはとことんどーでもいいらしい。
あまりの開き直りっぷりに台所で夫が笑いを噛み殺している。こらっ、笑わないでよ、あまりにもひどいじゃない。かーちゃん涙出てくるよ・・・でも確かに可笑しい。
とりあえず物を大事にしないのはダメという話をしたのでした。。。なんかねー、あほかと思って腹立つけど笑っちゃう。甘いんかねぇ。
