虎男は昨日元気に帰ってきました。雨もあって星空観察などはできなかったそうだけど、「楽しかったで！！」と言って、いろんなことを話してくれました。カメラマンのおじさんとすごく仲良くなったらしく、1日早くその人が帰られるときに男子の1/3が号泣したそうで、虎男もちょっとウルっときたんやて。雨なので室内ゲームをする時間が増えたらしく、カメラさんが教えてくれたポーカーにハマってたとか・・・そういう人との出会いって柔らかい心に残ると思うよ。そしてそのポーカーをしたいと、今日は夫とやってました。楽しそうに。
最終日にやっと晴れて登山をして、景色が素晴らしかったとも言ってました。あと飯ごうすいさんとかキャンプファイヤーとかいろいろいろいろ。良かったねー。
で、帰ってきたらさっそく虎子と口げんかばかり、もうせっかく静かだったのにうるさいうるさい。「お兄ちゃんいないとつまんないなー」と言ってたくせに、逆らって憎まれ口ばかり叩いてなんなの？と思ってみると、言葉と裏腹になんか顔が笑ってるの、にたにた口角が上がってるの(^w^) 「虎子、兄ちゃん帰ってきたらめっちゃ嬉しそうな顔してるな〜」と言うと、「ぜーんぜん、そんなことない！」と言うのですが・・・ね(¬ー¬)
あ、そうそう、お迎えのバスが学校に入ってきたとき「ママがめっちゃ手を振ってて、めっちゃ恥ずかしかった」と言われました…「なんかぴょんぴょん飛んどったやん…」…そんな記憶はないのだけど…orz でもさぁ、到着が遅れて1時間以上も待ってたんだよ、他の子は嬉しそうに手を振り返してくれるのに照れ屋の虎男は全然見えないし。でもとうとう「恥ずかしい」よばわりされてしまうのねぇ、とさびしいけどまぁそれも成長かと。くそぉ。
「あのな、そういうときにすぐにやめてもらうには、キミがさっさと出てきて大きく手を振ってさっと去れば良いの！わかった！？」と言って悪あがきする母。出てこないと振り続けてやるんだから(--メ) ・・・でも、お弁当の手紙ちゃんとしおりに挟んで持って帰ってきてくれました。「全部捨ててきていいよ」と言ったので、弁当ごと捨てられるかと思ってたのでまだ良かったか(^.^; 「お手紙付きは女子より男子の方が多かったで」だそうです。
