桜木さんがカルーセル麻紀さんをモデルに書いた前作、の続き。
今と考え方がかなり違う時代、表現はどぎついけど、おおらかでもある。
それにしても、なんせ傷が痛そうで💦
そんなに痛そうなのになんでそんなにしょっちゅう”する”の?出来るの?
”天然の女”にはわからない(^-^; 前作より芸能ゴシップ色が強く、どれが事実でどれが脚色なんかなー、これはあの人やんなー、とか思いつつ、分厚い1冊するする読めてしまった。
カルーセルさん強い方ね、小説内だとひたすら不摂生なのに今もお元気そうなのもすごい、美への執念の賜物か。
話題作だった「原因において自由な物語」を読んだので、同じ作者のを借りてみた。
前作よりはこちらの方が好み。
ドラマ「ユニコーンに乗って」・・・めいちゃんの可愛さと、ヒロスエの脚出しスカートに目を奪われるとというおっさん的見方をしてる。西島さんはなにしてもぴったりね。杉野くんの顔演技はちょっとわざとらしいんですが。
「テッパチ!」・・・まいやん…白いよ、白すぎるよ。町田啓太が好きなので見ますが、せっかく自衛官のイメージUP作品なのに、ね。
「拾われた男」「オールドルーキー」見てます。