とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

#34.35

桜木さんがカルーセル麻紀さんをモデルに書いた前作、の続き。

 

 

孤蝶の城

 

今と考え方がかなり違う時代、表現はどぎついけど、おおらかでもある。

それにしても、なんせ傷が痛そうで💦

そんなに痛そうなのになんでそんなにしょっちゅう”する”の?出来るの?

”天然の女”にはわからない(^-^; 前作より芸能ゴシップ色が強く、どれが事実でどれが脚色なんかなー、これはあの人やんなー、とか思いつつ、分厚い1冊するする読めてしまった。

ルーセルさん強い方ね、小説内だとひたすら不摂生なのに今もお元気そうなのもすごい、美への執念の賜物か。

 

 

 

話題作だった「原因において自由な物語」を読んだので、同じ作者のを借りてみた。

前作よりはこちらの方が好み。

 

 

ドラマユニコーンに乗って」・・・めいちゃんの可愛さと、ヒロスエの脚出しスカートに目を奪われるとというおっさん的見方をしてる。西島さんはなにしてもぴったりね。杉野くんの顔演技はちょっとわざとらしいんですが。

 

「テッパチ!」・・・まいやん…白いよ、白すぎるよ。町田啓太が好きなので見ますが、せっかく自衛官のイメージUP作品なのに、ね。

 

「拾われた男」「オールドルーキー」見てます。