ふつうはしゃべるのだが。個人としてしゃべってもいいことをしゃべらずにぐっと耐えるということは、非常に強いパーソナリティがないとできないことなので、ふつう日本人はできない。いろいろ聞いていけばしゃべるのだが、その点、この人は、いい意味でも悪い意味でも、非常に個人の強さを持っているひとだ。
確かに。
ただし、堀田氏の指摘するように、状況はしゃべらなかったことが
悪く働くかもしれない。そいで「いい気味」とか思われちゃうのがありがちなパターン?
”しゃべらなかった人”としてなぜか私が思い出すのは、リクルート事件の江副氏だけれど、彼は「自分」や「自分の彼女」の為にしゃべらなかったわけじゃないよな。
というわけで、やはりホリエモンは”新しい人格人”なんでしょう。(ニュースで流れる法廷内のイラスト、なんだかいかにも性格悪そうな顔に書いてあって笑えたよ。)