とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

夜明けの街で

夜明けの街で

図書館で予約してから4ヶ月くらいかかりました。
これはミステリーなの?どうなの?と思いながら・・・あぁミステリーだったんだ、やっぱり。なんでしょうねぇ、これも、日曜の「ハタチの恋人」も今日の「スワンの馬鹿」もぜーんぶ、「だんながよそみ」する話でなんか身につまされるわぁ(いや、別になにかあったわけではないのですよ。。。)
だって、そりゃぁいくら仲良くても、出会って恋をしてた頃とは全然違うもんねぇ。。。とかなんとか旦那と話す。しゃあないよねぇ。
結局、どの話も「妻は気づいてない振りをしているけどほんとは気づいている。そして傷ついている。」のね。そいで旦那がはっと反省するんだけど。いや、その前にその相手の女性に去られてるんだけど。)「やっぱり奥さんって気がつくんかなぁ??」

「そりゃぁ気がつくでしょ。」


「そうかなぁ・・・あたしに限っては気がつかんような気がするねんなぁ・・・だって普段からすぐパパのあほな騙しにひっかかるし。」


「って、なんで俺を疑うねんw」


「いや、ほんま。ちっちゃいころから「腐ってるかどうか」におってもあんまりわからん子やったし、あたし。」


「腐ってるんか俺はww」


「まぁね〜、いろいろ*1あるけど、やっぱり家が一番いいんじゃないの(^.^; 」
ま、そうなんだろうね。。。

*1:それって、こないだ「誕生日プレゼント」とかいうて、飲み屋のおねえちゃんたちにカルバンクラインのネクタイやらセリーヌのパンツやらもらってきたことをおっしゃってるのかしら、おほほw