ゆうべのいきなりはびっくりでしたが、各局やりすぎで、なんかセージ的な力ちゃうやろねぇ…と勘繰りたくなる始末。
会見自体は、まぁ喋ってることはそれなりにわかる、最初の緊張感が解けるとだんだんカッコつけ始まってかなり自分に酔ってはったけど、言いたいことは伝わってて普通の評価。いや、あの状況であれだけ喋れるのはやはりすごいお手手だと思いました。
ただ、おおむね正直に喋ってただろうけど、ただ一点「後輩に示しをつける意味で、一番重い処罰を自分に科した」ってのは嘘でしょ。そんなことで辞めるタマかい。他にも色々理由はあるんだろうけど、「やってられるかい」「ほんならやめたるわ」ってとこだろうし、謹慎明けで再び自分の居場所を芸能界にキープし続けられるかどうかということに対する恐怖も、またあの努力かい、しんどすぎるやんｗて。
上岡さんじゃないけど、それなりに生活できるんなら、すりきれるまで芸能人なんてやってんと、別ビジネスで集金システム作って引退したい、好きなことしたいのは誰でもちゃう？そのええきっかけと飛びついたんちゃうの。落ちぶれて消えていくよりかっこええし、周囲に迷惑かけまくっても今一つ責められない、むしろ惜しまれてるし、ある意味伝説やんｗ
紳助、昔は喋りおもろくて好きだったけど、最近はほんま耐えられへんかった。自分の自慢と、人を上から目線でけなしていじるだけ、周りがお追従してウケてる風が嫌だったわ〜。ここ何年かは、この人と和田アキ子とは即TV消す対象でした。
というわけで、もう紳助の番組を見なくていいのはすっきりします。あとは○流ですかね。
