＃3.4.5 猫はレバーを押さない

封印 (文春文庫)

昨年同級生の男子（というかおっさん）と四人で飲んでる時に、「今誰の本が面白い？」という話になって、全員が賛同したのが黒川さん。けして最近の人ではなく、昔から書いてはるねんけど、私みたいに直木賞で知ったニワカには東野圭吾や池井戸さんよりむしろ”新しい”。はちゃめちゃでおっさん目線満載だけどなんか面白いんだよね。
ちなみに黒川さんギャンブル大好きらしい。ご本人美大出というのが意外だけど、奥様は日本画家で出会いは雀荘ｗ　浅田次郎先生も無類のギャンブル好きだった気がする、作家さんにありがちなんだろうか。

2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣 (青春新書インテリジェンス)

“ゲーム脳“とか以前から言ってはる川島先生だから、スマホはあかん！LINEもあかん！なんだろうし、私もスマホゲームはばか製造機やなと強く思う…けど、この本自体はいまひとつ、斜め読んで終了。

自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80 (ブルーバックス)

これは池谷先生。クイズ形式で小ネタっぽくて面白い。
わかっているようでわかっていない自分の脳のごまかし、意識すると冷静な判断の役に立つ気がします。あと、猫は超現実的w

関係ないけど、ドラマ「嫌われる勇気」見た、あれをアドラーアドラー言われても…微妙だなぁ(^.^;

ドラマと言えば、大河ドラマは子役が可愛かった。他のドラマもちらちら見てます、おぉと言うのはまだない。