市立博物館

ボストン展。

あまり混んでなかったので見やすかった。

英一蝶の「涅槃図」。地元のお寺で見た涅槃図もとても良かったけれど、これも素敵。（↓ロビーの展示）

白象さんひっくり返って嘆いてる。犀がうちらの思ってるサイじゃない。セミまでいる、短い生涯の中駆けつけたのかキミは。

お土産ポストカードは、中国の陳容の「九龍図鑑」物語仕立てに何枚もある中からこれ。墨画がカッコいい。

ドラゴンボールの神龍だｗ
あと、（日本の）江戸時代の「梅に鹿鶴図屏風」「松に鹿蝙蝠図屏風」ってのも良かった。

ボストン美術館には、学生の頃行きました。あの頃はモネの「睡蓮」や「ルーアン大聖堂」が好きで、色の綺麗な印象派の絵ハガキたくさん買って帰ってきた。
今、魅かれるのは涅槃図、墨画…。連れと

「なんでだろうね」
「歳だろうな」

…そういうことやね(^.^;

ランチの後、ブーツが欲しくて、うろうろ悩んで試して…

こんな感じ♪　可愛いくていいなと思ったら、ちょっと痛かったり（お店でイケると思っても、実際履いたらやっぱり痛いってことが多い、悲しい幅広）。これ！と思ったらサイズがなかったりして、えらい時間かかっちまった。ともあれ、今のショートブーツかなりぼろくなってたので嬉しい。
早めのｸﾘｽﾏｽﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄってことで(^.^; （理由は後付け）。

売り場、ショートブーツ、ブーティばっかりだった。ロングはちょろっと、ミドル丈はほぼなかった。ガウチョとか、スカート丈も長めが流行だからかな。