「魔弾の射手」、佐渡さんの背中とんとん出来るくらいのところで観てました。
音響は当然だめで、演奏についてはあまり印象残らんかったけど（誰か唸ってる人がいる！と思うとそこで佐渡さんが唸ってるw）それをさっぴいても全て迫力最高、楽しかったー。
ドイツオペラの良さなのか、かっちりしてた。舞台装置大きくて幻想的、狼谷は迫力ホラー。演劇要素がたくさんでよきよき。
演者の細かい仕草、表情までよくわかった。
カスパー高田さんとっても良かった！ここんとこ外国人メインの日に観るのが続いてたんだけど、今年は彼を観たいと思って敢えてチョイス、期待通り(^^) エンヒェンの沙羅さんも良かった*1。そして、ここの合唱団はいつもいい。
連れも同じ感想「めっちゃ面白かった」と。
今年の配布プログラムはとてもわかりやすくてgoodでした。
マチネはこの後ゆっくりできるから良いわ(^_^)
*1:マックスはちょっとお腹が出過ぎでは？と思ったけどいい声、アガーテとふたり大きな花嫁花婿で…まぁ最前列だから余計そう見えるね
